琉美不動産の上原の誉の方です!
有休をとって離島に行こうと思いましたが、台風が来てしまったので、
断念して中部~北部を観光してきました!
色々行ったのですが、名護にある熱帯地方をモチーフにした動物園「ネオパークオキナワ」について書こうと思います!
「ネオパークオキナワ」は、普通の動物園と違い、小動物や鳥類が多いため柵がほとんどなく、直に動物と触れ合うことができる魅力的なスポットです!
また、自然な豊富なため海だけではなく、南国のジャングル感を味わいたい人にもおすすめです。
入場料金や営業&滞在時時間、ベビーカーについて
入場料金 |
大人900円/小人500円(4歳~小学生) |
営業時間 |
9:00~17:30(最終入場17:00)/年中無休 |
所要時間 |
約1時間 |
駐車場 |
無料の駐車場あり |
ベビーカーの貸し出し |
なし |
ネオパークオキナワとは、南国の自然とモチーフにした動物園です。
敷地の広さは東京ドーム約5個分となっており、熱帯地方の植物や雰囲気を楽しむことができます。
普通の動物園と違って、柵がほとんどないため直接動物と触れ合うこともできる、動物好きにはたまらない観光地となっています。
ネオパークオキナワのその他の料金は以下のようになります↓
- ふれあい広場→4才以上一律 300円
- 沖縄軽便鉄道→大人(中学生以上) 660円 / 小人(4才~小学生) 440円
- 写真スタジオ→500円
鳥!鳥!鳥!とにかく鳥が多い!
入園してそうそう、鳥の多さにびっくりしました。
中々みることのできない貴重な鳥たちと触れ合うことができます!
ちなみに、200円払えば動物たちのエサを購入できます!
鳥以外にもたくさんの珍しい動物がいます!
こちらは、スナネコは世界最小クラスのネコで、気性が荒く飼い猫には向かないそうです。
また灼熱の環境に適応するため、肉球が小さくすき間に毛が生えているとか。
普通の猫より耳が大きく、キツネっぽくて可愛いです。
歩いているだけで楽しい!熱帯地方の自然も堪能できます!
ネオパークオキナワは歩いているだけでも楽しいです!
熱帯地方の自然をモチーフにしているだけあって、本土ではお目にかかれない少し変わった植物を楽しむことができます。
軽便鉄道で園内を回ることもできます!
ネオパークオキナワは東京ドーム約5個分の広さがあるため、お子さん連れのファミリーには少しきついです。
そこで歩くのが大変な方におすすめなのが、園内にある「沖縄軽便鉄道」です。
こちらの機関車はかつて沖縄を走っていた機関車をモチーフにしており、普通の電車のように園内の見所スポットが駅となっているため、見たい場所に目星をつけておけば、移動も楽になります。
歩き疲れた時はこちらの鉄道を利用してみてください。
おサルさんを眺めなが休憩できる売店もあり!
出口には、おサルさんを眺めながら休憩できるカフェもあります。
こちらのおサルさんの正式名称はワオレムールと言って、マダガスカルに生息する動物です。
カフェにはアイスやドリンクはもちろん、限定メニューもあり歩き疲れた後に立ち寄るのにぴったりです!
こちらはレッサーパンダの「チャル」君(雄)。2018年生まれでくいしんぼう、りんごが好きらしいです。
ネオパークオキナワのまとめ!
今回は「ネオパークオキナワ」を紹介しました。
夏はもちろん、海に入れないぶん冬にも強くおすすめする観光スポットです。
動物好きはもちろん、せっかく沖縄に来たんだから南国気分を味わいたい方は、是非訪れて見てください。