
今日は 国際識字デー です
本日9月8日は、ユネスコ(UNESCO)が制定した国際デー「国際識字デー」(International Literacy Day)です。
日付の由来と「国際識字デー」について
由来: 1965年(昭和40年)9月8日、テヘランで開かれた世界文相会議にて、イランのパーレビ国王が軍事費の一部を識字教育へ回す提案を行ったことに由来します。
目的: 世界の識字率の向上を図り、世界中の国や人々に識字の重要性を強く訴えることを目的としています。
「識字(literacy)」とは: 文字の読み書きができ、その内容を理解できることを意味します。国連は1990年(平成2年)を「国際識字年」に制定しました。
世界の現状と課題
読み書きができない人々: 様々な取り組みにより識字率は向上しているものの、紛争や貧困、差別などの影響で、世界には未だ約8億人の読み書きができない人々が存在し、その約3分の2を女性が占めています。
地域的集中: 識字率の低い地域はアフリカなどの開発途上国に集中しており、国の経済発展や社会参加にも大きな課題となっています。
日本の歴史と識字率
現在の識字率: 日本の識字率は非常に高く、現在ではほぼ100%に達しています。
江戸時代の寺子屋: 江戸時代に「読み・書き・そろばん」を庶民に教えた寺子屋の普及が大きく貢献しており、当時の江戸の町では識字率が70%以上と、世界一の識字率を誇っていたとも言われています。
世界中の子どもたちや人々が等しく文字を学び、質の高い教育を受けられる環境づくりが求められています。
字が読める ことに感謝して 折角だから本を読んでみようという気にさせてくれる
日にしようと思います。
