おはようございます!こんにちは!こんばんは!
琉美不動産の上原です!
初めて投稿するコラムは、最近はまっているサーフィンについてです。
観光客も集まる人気スポットから地元サーファーに愛される穴場スポットまで、沖縄県内のおすすめサーフィンスポットを紹介していきます!
1.レベルに合わせて1年中楽しめる「スーサイド(糸満市米須海岸)」
沖縄本島の最南端に位置する糸満市にあるビーチ「スーサイド」は、初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせて1年中サーフィンを楽しめるポイントです。
海岸線の県道から、けもの道を入ってすぐのところが“メインポイント”と呼ばれ、地元のサーファーや上級者が集まります。東西に長く伸びた海岸線に複数のピーク(波の頂上)があるので、初心者はメインポイントから少し離れたエリアがおすすめです。
海岸全体に数ヵ所波の割れるポイントがあり、1つのピークに大勢が集まってしまうことがないので、自分のペースで気持ちよく楽しめますよ。
INFO
スーサイド(糸満市米須海岸)
沖縄県糸満市米須
098-840-3100(糸満市観光協会)
沖縄本島でもっとも有名なサーフポイント、通称「砂辺」。本島中部西海岸に位置し、一般的にはサーフィンオフシーズンとされる秋から春にかけて多くのサーファーが集まる場所です。
砂辺には“ボウル”“ハワイアン”“カリフォルニア”などの愛称で呼ばれるいくつかのピークポイントがあり、それぞれのレベルに合わせて楽しめます。
普段は波の穏やかなスポットですが、台風時や悪天候の日ににはかなり波が高くなる危険な場所でもあります。悪天候の日には無理に訪れないようにしましょう。
INFO
砂辺(北谷町宮城海岸)
沖縄県中頭郡北谷町砂辺宮城
098-936-1234(北谷町役場)
普段は波の穏やかなスポットですが、台風時や悪天候の日ににはかなり波が高くなる危険な場所でもあります。悪天候の日には無理に訪れないようにしましょう。
沖縄本島中部うるま市から海中道路を通り、平安座島や宮城島を越えてたどり着ける離島「伊計島」。サーフィン上級者からの人気が高いのが、島の東端にある東海岸です。
入り口に看板などはなく、田園風景の続く道路から、緑の生い茂るけもの道を歩いていきます。茂みを抜けると、真っ白でサラサラな砂浜、透明度の高い海が広がるビーチへ!
ただしカレント(ビーチから沖に向かって流れる危険な潮流)が強く、サーフスポットとしてはかなり上級者向け。初心者は必ずガイドと訪れることをおすすめします。また、トイレや更衣室はないので注意しましょう。
INFO
“昆布ビーチ”とも呼ばれるうるま市の「天願」は、初心者から中級者におすすめのポイント。
「金武湾」内にあるポイントなので比較的波が穏やかなことと、海底が砂浜になっているビーチブレイクなため、転倒時の危険が少ないことが魅力です。
また、水深が深いので干潮時にもサーフィンができるというメリットもあります。コンディションさえ良ければ1日中楽しむことができます!初心者の練習スポットとしてぴったりです。
INFO
天眼(昆布ビーチ)
沖縄県うるま市昆布1748
098-923-7612(うるま市経済部観光振興課)
サーフィンは自然と呼吸を合わせながら楽しむアクティビティ。波が荒い時は危険もありますが、自然と一体となる気持ち良さや達成感、爽快感は抜群です!
今年こそ、日常では決して味わえない新しい体験をしてみてはいかがでしょうか。