みなさんこんにちは。琉美不動産の玉城です。
今回は、最近飼い始めたメダカの記事を書いていきたいと思います。
コロナの影響でお家にいる時間が増えて、
お家のお庭で何かやろうと思い、メイクマンで水生植物を買ったのがきっかけです。
睡蓮や水生植物は睡蓮鉢等に水を入れて育てる為、蚊が卵を産みに来ます。蚊の幼虫をメダカが食べるので対策としてメダカを一緒に買う方が多いらしくメイクマンでメダカも10匹購入。
早速、睡蓮鉢に植物とメダカを投入。
メダカが以外と可愛くて癒され、すっかりハマってしまいました。
メダカを養殖している養殖している友人がいて見に行ってみると、いろんな色のメダカがいてびっくりしました。
友人からもらったメダカは、5種類。
幹之(みゆき)
楊貴妃(ようきひ)
天女
夜桜
オロチ
我が家のメダカと稚魚の写真です。
名前がかっこいいんですよね~。色も綺麗です。稚魚もすくすく育っています。
色の違いや、背中のラメの有無、ヒレの長さ、目とか体型とかめちゃくちゃたくさんいるみたいです。品種改良が進み、500種類以上の品種がいるんだとか。
もともとの野生のメダカは絶滅危惧種に指定されていますが、改良メダカはまた別物だそうです。
野生のメダカに色素が抜けたメダカが発見されたのがヒメダカの祖先。
ヒメダカはよくホームセンターなんかに売っているメダカです。多分メダカと言えばこいつ!のイメージのメダカです。
そこから観賞魚として飼育されるようになり、交配させ繁殖させてまた珍しい種類がでたら特徴を持ったメダカ同士を掛け合わせて固定したりしていったそうです。
うちのメダカもそうですが、夏の暑い時期めちゃくちゃ卵産みます。2ヶ月くらいで成魚になるので繁殖の早さも品種改良の背景にあるそうです。
その中でも楊貴妃と幹之メダカという品種は、改良メダカの歴史でこの二種がメダカブームの火付け役になったそうです。
楊貴妃メダカは、ヒメダカを交配させより赤みが強く出ている品種です。こちらのメダカは特に人気が高いです。うちにもいますが、すごく映える色味をしています。さらに赤みが強くなると『紅帝』という品種になります。金魚なみに赤いです。
幹之メダカから、高級改良メダカブームが始まったそうです。
友人に改良メダカと言えば幹之!だそうです。このメダカがいなければここまでブームにはならなかったと言われるくらい。
上から見た際に背中が光り輝いておりめっちゃ綺麗です。背中の光の強さや、ラメが綺麗に入っているほどグレードが高いみたいです。
どんどん改良は進み今では500種類以上。すごいですね~
三色ラメ、紅白、黄金系メダカなんかを飼ってみたいなと思っております。フリーの画像がなかったので写真はありません。
色々な種類を繁殖させて育てるのが今の楽しみです。
数が増えて養殖場みたいになっています。笑
増えて来たらまたコラムに記事を書きたいと思います。