皆さまごきげんよう♪
琉美不動産の佐藤です(#^^#)
コロナも落ち着いてきたので、この前のお休みは久米島に行ってきました♪
飛行機だと那覇空港から30分、フェリーだと那覇・泊から3時間。
1泊2日ということもあり、飛行機で行きました♪
同じ県内なのに飛行機旅という今までにない体験です( *´艸`)不思議な感覚~
そして、今までに乗ったことのないプロペラ付きの小さな飛行機で、ドキドキでした(;・∀・)大丈夫かな…
見た感じ、60席くらいはあるかなと…笑
ドキドキの中、空の旅へ出発~!!
シートベルトサインが解除されてCAさんがアナウンスしたのは『当飛行機は、5分後に着陸態勢に入りますので、トイレ等は5分でお願い致します』
……………(^▽^;)早いね
さすがに誰も行かないね 笑
そして、あっという間に到着しました♪
久米島(くめじま)は、沖縄本島から西に約100km、沖縄諸島に属する島で、最も西に位置し、人口は8,000人程度、行政上は島全域が久米島町に含まれます。面積は59.53k㎡で、沖縄県内では、沖縄本島、西表島、石垣島、宮古島に次いで5番目に大きな島で、ダイビング地としても有名です。
着いたはいいものの、下調べを全くしていなかったので、久米島には何があるのか、どこが見所なのか、何も分からなかったので、とりあえず空港に貼ってあったポスターが素敵過ぎるので、そこに行きたい!というノリでそこへ向かいました(´艸`*)無計画~笑
色々見ながら行っても、空港から30分も経たずに着きました♪
ちなみに久米島一周は約48km、車でドライブなら約40分で回れます。
奥武島の畳石
国指定天然記念物の畳石と呼ばれる奇岩群で、別名「亀甲岩」とも呼ばれ、直径1~2mの五・六角形の石の数は、砂におおわれたものを含めて1,000個以上に及ぶといわれています。南北50m、長さ250mにわたって広がり、干潮時のみに現れ、600万年前に噴出した溶岩が冷えて固まる時にできる柱状節理というもので、世界的にも珍しく、表面は波の浸食でほとんど平坦になり、まさに地球の甲羅といえるでしょう。
たまたま干潮時でラッキーでした。エメラルドグリーンの海と、畳石とのコラボ、これは実際に見ないと分からない感動です!しかもこの甲羅、表面だけでなく、地下深くまで続く約100mの柱状になっているとのことで、そこに立って想像すると…何とも言えない不思議な気分になりました( ̄▽ ̄)地球って素晴らしい♪
そして行き先がなくなったので、島をドライブしながら気になる所を見て回ろう♪の、ノリになり、車を走らせていると早速気になる景色が見えてきました!
ミーフガー
方言で「女岩」を意味し、この岩を拝むと子宝のご利益があると伝えられ、子どもを望む多くのカップルがやってくる、有名なパワースポットです。この岩壁は、400年ほど前に二つの岩がぶつかり合って形成され、地質学的には穴の上に走っている亀裂を境に、海側が石灰岩、陸側が凝灰角礫岩(火山灰と火山岩が堆積してできた岩)という岩石で、20mは超える岩壁になっています。
そんな凄いパワースポットとは知らずに…なんかすみません(;^_^A
とにかく迫力ある岩壁と海に見入っていると、誰も居ないはずの背後から突然声が…
…!!!!!!…誰?!?!?(内心)
知らない人『本島の人?』
私 『はい…』
…沈黙…
私 『久米島の方ですか?』
知らない人『うん。仙人』
私 『………。仙人⁉Σ( ̄ロ ̄⁉』
怪しいと思いながらも知らない人は『ほれ』と、年季の入った杖を見せてきました。
本物だ!すげー!!仙人初めて見た!!とテンションMAXになり、写真OKとの事で、たくさん撮らせてもらいました 笑
仙人いわく、久米仙人改め、久米島仙人になったそうです。(杖の裏側に薄く久米仙人て彫られてました)また、ネットにも出てるから見てもいいよ。と言われ見ようとしましたが、圏外のため調べられず…
しばらく話すと、『鍾乳洞見た?』と聞かれ、『見てない、あるの?』と聞くと『もし見たかったらついておいで』と言われ、先にぐんぐん行ってしまった。
鍾乳洞は見たいけど、仙人怪しいよね…と相方と話しながら車に戻り、電波が届くところに行き調べてみると、まさに同じ状況の人がネットにあげてる!
しかも、仙人に出会えたらラッキー!絶対に行くべき!鍾乳洞の案内人!と載ってたので、とりあえずネットで鍾乳洞の場所を調べ、行ってみることにしました(・・;)ドキドキ…
続く…
沖縄県で新生活を送りたい!そう思ったら是非、弊社(琉美不動産)までお電話ください♪
TEL 098-943-3636
沖縄県宜野湾市字宇地泊224番地シャルムフラットM102