11月29日
全国有数の肉用牛の産地である宮崎県の「より良き宮崎牛づくり対策協議会」が制定しました。
日付は「いい(11)にく(29)」(いい肉)と読む語呂合わせからで、味と品質の良さで知られる「宮崎牛」(みやざきぎゅう、みやざきうし)をアピールすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
宮崎牛とは、宮崎県内で生産肥育された黒毛和種の和牛のうち、日本食肉格付協会による格付けにおいて、肉質等級が4等級以上の牛肉のことで、地域ブランドの一つであり、地域団体商標に登録済みだそうです。
同協議会は、宮崎県の肉用牛の生産から流通、消費に至る県内の関係機関及び団体が一体となって「より良き宮崎牛づくり」の推進と宮崎牛肉の消費拡大を促進し、同県の肉用牛経営の健全な発展を図ることを目的に、1986年4月に設立されました。
同協議会の主な活動として、宮崎牛をアピールするために、大相撲において優勝した力士に宮崎牛一頭分を贈呈しているそうです。
また、2002年9月からは野菜と果実を1トン分も贈呈しており、宮崎県産品の知名度アップを図っています。
その他にも、宮崎牛の消費拡大を図る為、一般消費者を対象にした各種イベントへの宮崎牛の提供、プロ野球・Jリーグ等への宮崎牛の贈呈、指定店でのフェアなどを行っています。
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