4月25日
毎年、この日の前後にアデリーペンギンがアメリカの南極基地に現れたことから、基地の科学者たちが「ペンギンの日」として祝ったことが始まりだそうです。
記念日の英語表記は「World Penguin Day」。
南極ではこの頃に秋から冬に変わる時期を迎えるそうです。
ペンギンは、鳥綱ペンギン目に属する種の総称で、ペンギン科のみが現生しています。
南半球の広い緯度範囲に生息する海鳥で、主に南極大陸で繁殖するのはコウテイペンギンとアデリーペンギンの2種のみとの事です。
ペンギンは空を飛ぶことはできないが、泳ぐのは得意で、器用に海を泳ぎ回ってオキアミなどの小さな獲物を追いかけます。
海中を自在に泳ぎ回る様はしばしば「水中を飛ぶ」と形容されています。
ペンギンは現在では6属19種だが、化石から、かつてはもっと多くの種類が存在したことが確認されています。
属や種を特徴付けるのは頭部周辺で、それぞれ特徴的な形態をしています。
現生の最大種はコウテイペンギンで体長100~130cmに達し、最小種はコガタペンギンで体長は約40cmです。
コウテイペンギンは、この記念日の時期に海を離れて繁殖地にあたる氷原へと向かい、海岸から50~160kmも離れた内陸部へ隊列を組んで移動します。
その時、1列になって進むのは、クレバスや穴など、氷原に隠された危険を避けるためだと考えられています。
弊社では、新築戸建・中古戸建・中古マンション・土地等の不動産売買・仲介を行っております。
LINE友達になっていただいた方には、毎朝新着情報も発信しておりますので、是非お友達になれたらと思います♪
下記のQRコードからお友達になれます♪