こんにちは水野です。
来沖して島ないちゃーとして根付きつつある元神奈川県民、前埼玉県民です。
そんな私が沖縄に来て最初に住んだ町は『那覇市小禄』という所でした。
来沖直後は道も雰囲気も何もわからない状態でしたし、一先ず当時の勤務先に用意されたアパートに転がり込むというスタートでした。
そんな私にとっての最初の沖縄生活スタートの町「那覇市」とはどんな所なのか…
那覇市(なはし、沖縄語: ナーファ、ナファ)は、沖縄県の沖縄本島南部に位置する市。沖縄県の県庁所在地及び最大の都市であり、中核市、中枢中核都市に指定されている。
と、まぁ言わずもがなですよね、イメージ的にも那覇と言えば沖縄の中心、琉球王国の首都である「首里」を含む市なので歴史も古そうですよね。
遡る事570年ほど前、沖縄県民なら誰でも?知っているであろう沖縄の統治者「尚巴志(しょうはし)王」が治世する時代に小さな港として始まったそうです。
確かに当時は現在の浦添市から王となる人物が産まれたと記憶しています。
2019年に火災により焼失してしまった首里城の城下町としてその後の海外貿易などの発展で次第に那覇が大きな町になっていったようです。
そもそも”那覇”の語源は漁場を表す「魚場」が由来だという話です。
深堀すると底が見えないので歴史はあんまり遡りませんが、、
那覇市で行われている有名な催事と言えば
・那覇ハーリー
これは琉球王国の伝統的な舟を漕いでレースする県内最大規模の行事でもあります。
・那覇大綱挽
巨大な綱?(見た目は横に倒した極太の丸太です)を国道を止めて久茂地交差点で行われる伝統行事ですね
・NAHAマラソン
色々行事はありますが先日3年ぶりに行われたマラソン大会は例年ですと3万人を超える参加者と多くの沿道の応援があり那覇市から南風原町、八重瀬町、糸満市、豊見城市と複数の市町を巻き込んだ大規模イベントで参加者や応援をするために県外からも人が集まります。
私も以前に参加させて頂いたことがあるのですが、まーっキッツイ!
そもそも運動をしない私だからそりゃきついだろうとなるんですが、このマラソンは12月の第1日曜日に開催されます。
天気にもよりますが沖縄の12月…摂氏25度あります。
暑いんです。まだ普通に夏日があるんです。
本来は冬のスポーツであるマラソンにとってこの気温の高さはヤバいです。
そんなNAHAマラソンに弊社のスタッフが参加する事になり応援に行ってきました。
いやぁ、弊社ランナーに合わせて全部で3か所で応援をしに行きましたがどこの応援ポイントでも辛そうで…当時の気温は26度でした。
応援している私ですらほんのり日焼けして汗だくでした
そんなつらい環境と距離を乗り切り無事ゴール
見ている側も感動をもらいました
「那覇市」という町を調べて発表するつもりが脱線してしまい変な締めになりましたね。
「話し」を始める時はしっかりとコースを考えて始めないとゴールにたどり着かないですね。
NAHAマラソンを制した屈強な不動産販売のプロは「琉美不動産」で働いています!
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ではまた!