
地図の日
4月19日は地図の日です。
この日は、1800年に伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発したひだそうです。その後、16年にわたって測量をして歩き、本格的な日本全土の実測地図である『大日本沿海輿地全図』を完成させ、国土の正確な姿を明らかにしました。
この地図は、江戸幕府の事業として測量・作成が行われたもので、その中心となって製作した彼の名前から「伊能図(いのうず)」とも称されているそうです。
実際に地図が完成したのは伊能の死後である1821年のことで、縮尺36,000分の1の大図、216,000分の1の中図、432,000分の1の小図があり、大図は214枚、中図は8枚、小図は3枚で測量範囲をカバーしています。
この他に特別大図や特別小図、特別地域図などといった特殊な地図も存在しており、それらはすべて手書きの彩色地図となっています。
またこの地図作製は幕府からの資金援助はあまりなく、測量器具や旅の費用のほとんどを自費で賄い計測を行ったそうです。幕府もけちんぼですね

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