
IBDを理解する日
5月19日はIBDを理解する日です。

IBD(Inflammatory Bowel Disease:炎症性腸疾患)とは、潰瘍性大腸炎とクローン病のことを指し、IBDをより多くの人に理解してもらうことが目的で、日本記念日協会により認定・登録されたました。
潰瘍性大腸炎とクローン病はどちらも明確な原因が不明で、根本的な治療法はまだ存在しないといわれています。現在、「不治の病」ともいわれる難病は130疾患あり、その中で潰瘍性大腸炎とクローン病を含む56疾患が特定疾患に指定されていて、医療費の公費助成があるそうです。
上記のうち、クローン病は主に10~20代の若い人で発症し、主に小腸と大腸に縦に走る潰瘍(縦走潰瘍)ができ、炎症を繰り返すことで腸が狭くなる狭窄、腸管同士の癒着などが起こる。主な症状として腹痛、下痢、血便、発熱などがあり、緩解と再燃を慢性的に繰り返す病気です。
簡単に言ってしまうと腸がふさがってしまうことが度々起こる病気です。この病気は今までは腸がふさがっては手術をして開通させるを繰り返す病気でしたが、札幌東徳洲会病院の河野先生により新たな術式が考案されたことにより劇的に再手術のリスクや回数を減らしたそうです。いまだ難病のクローン病ですが、医学の進歩により一刻も早く治せる病気になるといいですね。

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