4つの市町村が合併してできた大きな市
●うるま市周辺エリア特集
うるま市
今回は、沖縄本島中部に位置するうるま市周辺エリアの観光スポットや名産品などうるま市についてご紹介いたします!!
うるま市は2005年に具志川市・石川市・勝連町・与那城町の4つの市町村が合併してできた大きな市です。そのため敷地面積が87,01平方メートルと、かなり広大な面積を誇ります。
※「うるま」とは、珊瑚(さんご)の島という意味で昔から沖縄を指す美称
ちなみに、那覇空港から北向けに32km、空港から高速道路を使わずに車で向かうと、1時間40分くらいかかる距離にあります。
●うるま市の名産品・観光地
①ぬちまーす観光製塩ファクトリー
ぬちまーすは命の塩という意味で、全ての生命の源である海には、生物に必要なすべてのミネラル成分が含まれており、人間の血液や赤ちゃんが育つ羊水とほぼ同じバランスで存在しています。この自然の恵みの海水をそのままの状態で結晶化させた製法で作られています。この世界で唯一のお塩の工場を無料ガイド付きで実際に製塩室で降り積もった塩景色を見学することもできます♪
工場を見学した後は、ぬちまーすを使用したカフェレストランでお食事するのもおススメです!!
また、果報(かふう)バンタという穴場の絶景スポットも、ぬちまーすの工場から見えるので観光にはうってつけの場所でもあります。沖縄の方言で「果報」は幸せ。「バンタ」は岬という意味もあるので是非1度はエメラルドグリーンの海と空を見にお出かけしてみてください♪
②ビオスの丘
ビオスの丘は、沖縄の豊かな亜熱帯の森とランの花がテーマの自然植物園で老若男女問わず楽しめるのがおススメなお出かけスポットです☆彡
バリアフリーなのでお年寄りの方でも安心して自然歩道の散策が楽しめるのはもちろん、園内にある湖では船に乗りながら亜熱帯特有の植物やお花、小動物についてガイドをしてもらうジャングルクルーズがあるのも魅力のひとつです。また、水牛車に乗ってゆったりとした時間を過ごしたり、カヌーに乗ってアクティブな時間を過ごしたりと大人から子どもまで楽しめるおススメスポットです。ビオスの丘内で沖縄ならではのお食事もとれるので手ぶらで遊びに行けるのも嬉しい点です♪
他にも、広場にはアスレチックや懐かしの遊び道具(竹馬・ゴールマー・ボックリ)などもあるので沖縄では遠足地としても知られています☆彡
③海中道路(かいちゅうどうろ)
海中道路は本島と、うるま市に位置する4つの小さな離島「平安座」(へんざじま)「浜比嘉島」(はまひがじま)「宮城島」(みやぎじま)「伊計島」(いけいじま)の4つの島を結ぶ全長4.75kmの道路の事です。通行料金は無料で、海のうえをドライブしているかのような綺麗な大橋です。昼には綺麗な海を眺めることができますが、夜に訪れると昼とはまた違った雰囲気で満天の星空を眺めることができるおススメのドライブスポットです☆彡
●子育て支援
うるま市では子どもの疾病の早期発見と早期治療を促進し、保険の向上と健全な発育を目的とした、こども医療費助成の制度があります。助成の対象となるのは、うるま市内に住所を有していて、健康保険に加入している、0歳から中学生(15歳になった以後の最初の3月31日まで)までのこどもが対象となります。この制度の他にも、昨今の新型コロナウイルス感染症の長期化が見込まれるなか、新生児の誕生を迎えた家庭に対してうるま市独自の給付事業である「うるま市新生児臨時特別定額給付金」の支援をするなど子育て世代にはとても有り難い制度もあります。
今回はうるま市周辺エリアについてまとめてみました!(^^)
具志川市・石川市・勝連町・与那城町の4つの市町村が合併してできた大きな市ということもあり、まだまだ沢山のおススメしたいスポットのある魅力的なエリアでした。
最近弊社でも、うるま市の戸建てのお問い合わせが増えてきているので、今まで以上に子育て世代から人気のエリアになっていきそうだなと思いました☆彡
うるま市で新生活を送りたい!そう思ったら是非、弊社(琉美不動産)までお電話ください♪
TEL 098-943-3636
沖縄県宜野湾市字宇地泊224番地シャルムフラットM102