おはようございます!こんにちは!こんばんは!
琉美不動産の上原です!!
沖縄はついに梅雨入りしましたね♪
という事で今回のコラムは、沖縄の梅雨の過ごし方を書いてみました。
屋内観光施設で楽しむ
沖縄本島には美ら海水族館始め屋内施設も多いので、雨が降ってしまったらそこで楽しむのも良いです。
<屋内で楽しめる施設>
美ら家水族館(本部町)
沖縄フルーツランド(名護市)
沖縄県立博物館、美術館(那覇市)
おきなわワールド(南城市)
琉球ガラス村(糸満市)
などなど
お土産等、ショッピングを楽しむ
公設市場(那覇市国際通り)などのアーケード内を色々見て歩くのも楽しいです。
道の駅 許田やおんなの駅、我が地元の糸満市にあるうまんちゅ市場などには、パッションフルーツやスターフルーツなどなど新鮮な南国果物や野菜、色とりどりのお魚、お土産などが並びます。
お店のおばーとの会話も思わぬ情報を貰えたり面白いです。
やむちん通りにあるお店で、思い思いの陶芸作品を眺めたり、伝統的、現代的なシーサーや普段使うお茶碗などを探して見てまわるのも良いですね。
カフェでゆっくりランチ・ティータイム
沖縄には、景色を楽しむカフェがたくさんあります。
スコール中は視界が遮られてしまいますが、それもランチやお茶を楽しんでいる間に止みますし、運が良ければ雨上がりの素晴らしい虹が見られるかもしれません。
こうしたカフェは観光客はもとより、地元の人もよく見ます。
カフェ以外でも、沖縄そば、ゆしどうふ、タコライス、沖縄ちゃんぽん、沖縄ぜんざいなどの沖縄グルメ食べ歩きもいいですね。
梅雨時期の海は!?
雨が降っても強風で波が高かったりしなければ、海水浴やマリンスポーツは楽しめます。
さすがにスコールの最中で視界が制限される場合などは一時的に中止になるメニューもあるかもしれませんが、暫く様子を見ていれば再開する確率は高いと思います。
どちらにしても濡れるわけですし、晴れている真夏の日中は陽射しが強すぎてそう長時間海にいられないですが、多少雲がかかって陽射しが弱まる時間帯の方が過ごしやすかったりします。
曇っていても日焼けはしますので日焼け止めは必須ですが。
5月6月の沖縄は、各地海開き(3月下旬頃より4月上旬)もしていてもう夏の気温です。
海水温も時間と共に陽射しで上昇していくので、浅瀬では小さなお子さんでも寒さを感じず充分楽しめると思います。
ダイビングやシュノーケリングは、雨のあとは多少海の透明度が落ちてしまいますが、視界が悪くなるほどにはなりません。何と言っても元々の透明度が非常に高いですし、スコールは局所的な場合も多いので、程なく透明度も戻ってきます。
まとめ
梅雨の時期の沖縄は、確かに他の時期より雨の量は多いです。
雨は、何時間も降り続くことはなくスコールのような通り雨が降った後は晴れます。
もしかしたら雨上がりの虹が現れるかもしれません。
雨が降っても楽しめる施設が充実しています。
海のアクティビティも雨だけで中止になる事は少ないです。
この時期は、沖縄の樹木や草木の緑も濃くなって充実してきますし、ハイビスカスなどの花々も雨に濡れて鮮やかさが増すので一層引き立つように思います。
いかがでしたか?
コロナで中々旅行に行けないと思いますが、しっかりコロナ対策しているお店が多いので、沖縄観光してみてはいかがでしょうか?
きっと、この時期にしか見られない沖縄の表情を感じ取ることができると思います。