ハイタ~イ♪
1週間ぶりですね(/ω・\)チラッ
琉美不動産の佐藤です( *´艸`)
本日は、沖縄と言えば?『ヤシの木!!』ということで、我が家のヤシの木事情等々について書いていきたいと思います。(※あくまでも個人的感想です 笑)
お家が完成間近の頃、相方さんが『庭にヤシの木が欲しい!』と言い出し、ネットで色々と調べることになりました。
私的にはヤシの木っていうと、南国の道端に、凄い長~く伸びてる木だよね…(汗)
というイメージだったので、『あれが庭にあったら大変なことになる!!(;゚Д゚)』と焦り、条件として、①そんなに大きくない(高さ)、②手入れが簡単(水やり等)、③強い、こちらの3つを挙げました。
それらを踏まえて(実は見た目が一番大事♪)、決まったのが、【ココスヤシ♪】です(*^^*)
ココスヤシとは?
ヤシの木の一種で、アルゼンチン北東部やウルグアイなど、南米を原産とするヤシ科ブティア属の植物です。大型の常緑樹で、生長すると5~10mほどの大きさになりますが、ヤシの木としては小ぶりな種類に入り、耐寒性に優れ、路地植えで日本の冬を越すことができます。また、全体的にまとまった樹形になり、育て方も簡単で、ご家庭の庭木や公園の植樹などにもよく利用されているヤシの木です。鉢植えにしたココスヤシは、生長も緩やかで、路地植えしたココスヤシほど大きくはならず、観葉植物としても楽しめ、その姿の美しさからインテリアグリーンとしても人気があり、観葉植物初心者にもおすすめです。
水やりは?(鉢植えの場合)
鉢土が乾いたら水をあげるようにします。ココスヤシは夏場に大きく生長し、そのあと秋口から徐々に生長のスピードを落とし、冬場は生長がさらにゆっくりになります。この生長サイクルに合わせて、水やりの頻度を変えるのが育て方のポイントになります。
【庭植えの場合】
定植した年は、直後にたっぷりと水を与え、表土の乾きを確認しながら、根付くまでの間は水やりを行います。根付いた株は、基本的に水やりの必要はありません。(´▽`*)いい子だねぇ~
後付けで知ったのですが、【花言葉】が素敵なのです♪
【成功・勝利】とっても縁起がいいですね( *´艸`)カッコいい~
お祝いのギフトでも選ばれる理由はここにもあったのですね!
ちなみに、花言葉だけではなく、【風水】でも縁起がいいと言われています。
細長い葉を鳥の羽のように広げている姿が印象的なココスヤシは、【細い葉は、やる気アップ!】、【上向きに生える葉は、気持ちを活発にしてくれる!】作用があるとされています。(゚Д゚;)最強じゃん…
ところで、冒頭にも書きましたが、皆さまのイメージする道端に長~く伸びて、ヤシの実がなる木ですが、あれは『ココヤシ』というヤシの木になります。真ん中に『ス』が入っているか無いかの違い(;'∀')分かりづらい…
少し説明させていただきます。
ココヤシは、ポリネシアなど熱帯地方を原産とする植物で、冬の寒さを苦手とするため、日本で育てることは困難です。(沖縄は別かな?笑)
樹高は大きいもので約30メートルにまで成長し、葉の長さは5メートルにもなります。
果実は【ココナッツ=ヤシの実】と言われ、主として食用になり、固い殻の内部、中心近くには約1リットルのココナッツジュースが入っています。また、胚乳はそのまま食べられるほか、ココナッツミルクなどに加工して料理にもよく使われています。
皆さまも是非、縁起のいいヤシの木育ててみてはいかがですか♪