11月6日
1910年のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成しました。
そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートでした。
上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担したそうです。
実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア人やフランス人の外国人も住んでいたそうです。
また、詩人の西条八十さんは、ここで童謡「かなりあ」を作詞したと言われています。
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1910年のこの日、東京・上野に日本初の木造アパートが完成しました。
そのアパートは「上野倶楽部」という名前で、洋風の外観を持つ5階建て70室の賃貸アパートでした。
上野公園に隣接しており、洗面所・浴槽・電話は共同で、入浴時には居住者が実費を負担したそうです。
実際に住んでいた人たちの職業は、公務員や会社員、教師が主で、独身者はおらず、日本人だけでなくロシア人やフランス人の外国人も住んでいたそうです。
また、詩人の西条八十さんは、ここで童謡「かなりあ」を作詞したと言われています。