「HOTEL SANSUI NAHA」は、那覇空港からうみそらトンネルを抜け車で約10分、琉球王国時代に世界各国との貿易の玄関口として、またペリー提督が上陸した地として多くの人々を迎えた歴史ある地に位置します。
王朝時代より国王や役人が公式行事として参拝していた波上宮や、那覇市内唯一のビーチである波の上ビーチは、ホテルの目の前にあります。また那覇国際通り、首里城、DFSギャラリア沖縄はもちろん、泊ふ頭旅客ターミナルから離島を巡る拠点としても最適です。
シースループールや天然温泉などを完備2つのラグジュアリー屋外プール
スカイプールは、地上48メートルもの高さから澄み渡る海と美しいサンセット、夜には那覇市街の夜景が見渡せるプールがあり、カクテルを片手にゆったりくつろげるラグジュアリーな時間を過ごせます。
2階のシースループールは、市街地にありながらも約60本以上のヤシ群と流れる滝に囲まれ、自然の心地よい風が流れる屋外プールです。冷えた体を温めることができる、温水のジャグジーもあります。
琉球温泉 波之上の湯(なみのうえのゆ)
沖縄県内では数少ない天然温泉です。地下500メートルより湧出する天然温泉を有し、身体を芯から温める「含ヨウ素ナトリウム塩化物温泉」。1階の大浴場と2階露天風呂、サウナを完備しています。
バラエティー豊富な客室
3メートル高の窓から見渡す絶景とルーフトップのジャグジーで贅沢な滞在を約束する「SANSUIスイート」をはじめ、「露天風呂付和洋室」や「トリプルルーム」など、バラエティー豊富な278室あります。
琉球ダイニングはなぐすく -端城-
ホテルが位置する波の上地区は、琉球王国時代に「はなぐすく」と呼ばれており、神事や王府の行事が行われる場所として古くから人々の信仰を集める場所です。 外国との貿易の玄関口として多くの人々を迎えていたこの地にちなみ、ホテルへ訪れる人へ「ぬちぐすい(命の薬)」のおもてなしとなるよう、日本人に欠かせないダシと沖縄県産塩にこだわった「琉球和食」をビュッフェスタイルです。
HOTEL SANSUI NAHA
所在地:沖縄県那覇市辻2丁目25-1
公式サイト:https://www.resorts.co.jp/sansuinaha