「太陽と海とジョガーの祭典」をテーマに第36回NAHAマラソンが12月4日、那覇市をスタートに3年ぶりに開催されました。
男子は9615人が出場し、完走者は6702人。女子は2318人が出場し、完走者は1374人だったそうです。
スタート直後は雨が降り、その後は太陽が照りつける過酷なレースで、沖縄気象台によると、那覇市安次嶺で午後0時46分、夏日となる26.8度を観測したそうです。
中には着ぐるみなどのコスチューム姿のランナーもいてびっくりしました!
NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の主役を務めた黒島結菜さんがスタートの合図の「万国津梁の鐘」をつくと、1万1900人余りのランナーたちがスタート地点の那覇市の明治橋から一斉に走り出します。
レースは那覇市の明治橋をスタート地点に国通りを走り、糸満市の平和祈念公園を中間地点に再び那覇市の奥武山陸上競技場まで駆け抜けます。
僕も参加して、泣きそうになりながらなんとか完走することができました!!!
正直NAHAマラソンにでるまではマラソンに全く興味がありませんでしたが、初めて完走してみてまた走ってみようかなと思っています!